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医療DX推進Project

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医療DX推進事業

  1. 麻酔記録・周術期情報連携システム(R3年度)

  2. タブレット問診・電子カルテ連携システム(R3年度)

  3. オンライン退院調整会議設備整備事業(R4年度)

  4. 医療者コミュニケーションツール設備整備事業(R4年度)

  5. 感染症病棟遠隔監視モニタ設備整備事業(R4年度)

医療DX推進 取り組み事例

医療DX推進Project

麻酔記録・周術期情報連携システム

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麻酔記録の電子化及び術前に必要な既往歴、検査データ、問診情報などを電子カルテのプロファイル情報と連携し、2重入力することなく手術に必要な情報を一元的に集約し、手術実施記録へシームレスに統合可能なシステムを開発した。

医師や看護師の情報収集に係る作業や時間的負担を軽減し、働き方改革にも寄与する取り組みである。

オンライン退院調整会議設備整備事業

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地域医療支援センター内に

オンライン退院調整会議室を

開設しました!!

 

地域の医療・介護を支えるスタッフが、いつでもICT技術を活用し情報共有できる、

地域に開かれた多職種参加のオンライン会議室です。

タブレット問診・電子カルテ連携システム

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今般の新型コロナウイルス感染症対策として、非接触型の問診用タブレット端末を導入。各診療科の現行の紙の問診票を踏襲し、各科で重複する問診項目を統合、共通化する事により標準化を図り、問診票全体がスリム化された。また、電子カルテ端末と連携しており、問診内容は2重入力する事無く、テキスト形式でカルテの記述へ貼り付け可能であり、業務効率化に効果がある。(=医療DX)

急性期医療コミュニケーションツール設備整備事業

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急性期医療を支えるデジタルツール。

脳血管障害を中心としたSAT脳卒中対応チームstroke action team【医師、看護師、診療放射線技師など】を結成し、

院内に医師が不在であった場合でも速やかに治療体制に入れるよう【スマートファン、タブレット】を用いて、

院外でも医療画像の参照ができ、早期治療を行える診療体制を整えています。

感染症病棟遠隔監視モニタ設備整備事業

COVID19患者受け入れ病棟では、急変など患者の状況変化や人工呼吸器モニタの確認、医師への緊急連絡などの業務の負担、安全管理の課題があった。
        ↓
患者や人工呼吸器の遠隔監視が可能となり
感染症医療の効率化、省力化をはかり
医療の安全性、医療の質の向上に効果がある。

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